お越しくださりありがとうございます。
「私らしく生きる」を応援したいので書いています。
今日は、「小心者の壁を突き抜けたら幸せが待っていた」というお話しです。
小さな変化でハッピーが増えるよ♪
ちっちゃい自分の姿が気に入らなくて、「ビビリは嫌だ」「何とか強くなってやる」って力んでいた時、「ビビリ」はしつこく付きまとっていました。
でも、「もういいや~~」って弱い自分を受け容れてしまったら「ビビリ」のお出ましが驚くほど減ってしまっていた、ということに気づいたのです。
「ビビリ」が減れば心にゆとりが生まれて温かく楽しい時間が倍増です。
自分にも人にもやさしく穏やかに向き合えるようになります。
いいことがいっぱいです♪
これってもしかして柔らかく生きる秘訣になるかも・・・と思ったのでシェアしますね。
変化はひょっこり起こります。
小心者の私は、なかなか自分の気持ちを伝えたり人にお願いすることができません。
「体調が悪いから病院に行かせてください」ってなかなかお願いできませんでした。
更に、私は病院が苦手なのです。正真正銘の小心者で、怖くなってしまうんですね。
そんな私が仕事のお休みに病院に行きました。まずはお休みをもらうところからして私には「やった~~!」なんですね。
病院にも行けました。検査してもらってきました。自分の勇気に拍手です。
しかし・・・冷静に考えてみればそんなのできて当たり前のことですよね。
そう、超ビビリでチキンだと、そんなことすら喜びに感じるんですね。
「ビビリ」の本質をみつけ変えていくには
あのね、自分にやさしくするっていうことが私には難しかったんですね。それはどうしてか・・・人の目を滅茶苦茶気にしていたからです。残念ながら、自分軸で考えて行動していくことができなかった。「体調が心配だよ」という心の声を受けとめてあげなかった。
心が何回叫んでも、私は聞かなかったんですね。
ようやく勇気が出せて、自分のメンテナンスができて、行動できた自分が涙が出るほど嬉しくて、感謝も湧いてきて・・・。
これって、小っちゃい奴が小っちゃい喜びを見つけてものすごく感動している訳です、笑っちゃう。
心の体質改善のための作戦は?
「人を頼ったりお願いしちゃダメ」「病院苦手」という思い込みを手放して行動できたことが、私の「自分には無理」という決めつけを開放し行動化していくための大切な一歩となっているんですね。
この一歩、けっこう自分の気づきと支えになっています。
僅かばかりの成功体験ですが、今の自分には1mmの変化がとても大切なことだと感じています。
人と関わることが怖くなくなってきましたよ。
「どう思われてもいい」と、腹を括って相手に向き合えるようになっています。
(以前の私は開き直りでしたが、今はもう少し落ち着いた感覚です。相手の気持ちを無視することとも違います。お互いの思いが違っていても何処かに相互理解の糸口があってどんなことでも解決できるのではないかという見通しを常に感じていられるのです。)
スモールステップでの変化や成長もいいものです。
小さな気づきと小さな幸せ、小さな感激そして小さな感謝・・・この流れが続いていくのって、なかなか心地良いです。
「捻くれたチキン」から「オッケー・グッド」という感じで心の体質が変わったわけですね(笑)
変化は「小さな一歩」から
変わっても変わらなくても、自分が選んでいたらそれはもう「オッケー・グッド」だと思います。そしてもし、変化や成長の一歩を踏み出してみたくなった時、あなたが私みたいにビビリさんだったら、ぜひ「小さな一歩」をやってみてくださいね。
勇気を出してちょっぴり変わってみるのも楽しいですから、気楽に構えてぜひ^^♪
はじめの一歩が踏み出せると、勢いがついて歩きだせるよ!